何のために留学に行ったの? ~留学を経験して勘違いした人の共通点~

何のために留学に行ったの? ~留学を経験して勘違いした人の共通点~

何のための留学?

最近では長期留学をする学生が増えていますよね。大学に入ったら留学して英語や世界の文化を学びたいなと思っている方も多いと思います。私は高校生の頃にニュージーランドへ1年間留学しました。留学は各々目標を持ち、その中身は十人十色です。私は現地のサッカーチームに所属して毎日のようにサッカーをしていました。留学から帰るときには異文化の波にもまれ、大きく成長しています。問題はその後なのです。留学に行った多くの人は留学後の生活が重要だと考えていません。ですが、留学に行くまでの時間より、その後の人生の方が長いですよね?その人生を変えるきっかけが留学であって、そこで終わってしまえば非常にもったいないです。ここで上げているのは実際にいた留学後に勘違いしてしまった人たちです。

留学帰りのダメな学生の特徴

日本の学校で海外の学校風の行動をする

海外の高校では日本の大学のようにホームルームがなく毎回が移動教室です。それに伴い日本の高校でも少ない移動教室でもすべての荷物を持って移動します。私はそれを見てとても滑稽だと感じてしまいました。想像してみてください、6時間目まである重たい教科書などを背負い、長い階段を上がっていくのです。もちろん、留学に行っていない他コースの人たちから見ると「?」ですよね。さらに、授業中に当たり前の顔をして飲食をします。海外の文化は海外ですればいいし、それはその国に応じて合わせるべきなのに、なぜそんなことをしてしまうのでしょうか…。

放つ言葉が海外基準

留学を終えた人達は海外のことを「あっち」といいます。よく口にしていたのは「あっちではこれしてもよかったよ」「あっちではこうするのに日本では違うんだ。なんか不便だね」です。その時私は思いました。「普通に日本で過ごしている時間が長いのになにをおっしゃっているのですか?帰国子女で海外の方が長いとしても、あなた日本人でしょ?」留学をしていた時は「自分たちは日本人だから」と考えていたはずなのに、いざ帰ってきたらやりたい放題です。そういった人がこれからこの国でしっかりと自立して働いていくことができるのでしょうか?海外で働くとしても異文化に骨をうずめる根性があるのでしょうか?

並々ならぬプライドと自信がある

留学を経験するということは普段の生活では体験できないプレッシャーと不
便さを経験します。その荒波を乗り越えた人は普通達成感からくるプライドと
自信を得ることができます。「何でもできる気がする」というセリフはよく聞
かされました。語る夢は大きく素晴らしいのですがその夢への計画性、能力、
努力が確実に足りていないのです。私の高校では「早慶上智、ICU、海外大学
に進学して○○することが夢だ」なんて言っている人は何十人もいました。そ
んなこと言っているにもかかわらず休日は普通に友達と遊び、授業中は寝るか
友達とおしゃべりして他人に迷惑をかけるだけ。もしそれで合格したとしても
必死で勉強して落ちた人に失礼だなと思っていました。あとどう受かったとし
てもそれだけに浮かれて遊びまくるだろなと思っていました。現在SNS でそう
いう人を見かけるときはほとんど全てが遊んでいる写真です。

留学は帰国後が肝心!

留学を経験した人はこのような感じになっていませんか?また、これから留学を行く人はこう
ならないように努めることを願っています。留学で勘違いした人の特徴は話が
大きいが内容が薄い。プライドが高く忍耐力があるように見えて実は一度折れ
たら立ち直りにくいのです。本当に夢を現実にしていく人は無駄な時間をそぎ
落とし、周りと無駄な絡みをせず、自慢をする時間はありません。最後になり
ますが、留学はあなたの人生を変えるきっかけです。ぜひこの記事を読んだ方
はこの機会に「留学とは何か」を考えてください。